クラシックギターの弦をいったんすべてはずし、もっとも下方(第1弦用のスペース)から順に、2弦、3弦、5弦、6弦だけを張り、上方は空けておく。開放弦において、それぞれシ、ミ、ラ、ミに調弦し、カポを5フレットにつけると、ミ、ラ、レ、ラという本来の調弦が得られる。ギターでは弦と弦の間隔が狭いので、ブリッジのところで間隔が14ミリぐらいになるようにサドルに誘導用の溝をつけるとよい。
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